実際に会う方に 4
<実際に会う方に 3 の続きです>
危険を回避する方法について
前回は、駅の改札口付近で、落ち合う
場合を、想定してご案内いたしました。
駅の場合は、比較的に、安全なのですが、
普段使う駅、通勤ルートなどからは、離れた
駅にしておきます。
相手方が豹変した場合、知り合いに(男性を含めて)、
情報を流され、待ち伏せ、ストーカー行為等、
トラブルに見舞われる事になるかも知れません。
生活圏の駅で、落ち合うのは、避けて置きましょう。
今回は、それ以外の場合です。
車で落ち合うのは、危険です。
車(自動車)で、落ち合うのは、一見、
気楽で、安全なように、思えますが、
そうではありません。
連れ去られる危険性があります。
万が一、相談相手方の車両内で、相談しようと
すると、乗り込んだとたん、発進してしまう
かも知れません。あなたが、いかに運転を止め
させようとしても、危険な運転の末、
手を出せない状況になり、言いなりのまま、
別の仲間の待つ場所まで。連れ去られる危険性
があります。
それでは、自分の車なら安全かと言えば、
これまた、危険です。
押し込まれて、車ごと奪われたり、
刃物等を、突きつけられ、相手方の言う
場所まで運転させられ、連れ去られて
しまいます。
さらに、
車には、ナンバープレートが付いています。
これは、究極の個人情報で、一度知られて、
しまうと、変えない限り、自宅まで特定される
危険性があります。
個人情報を堂々と掲示しながら、名札を着けて、
街中を歩いているような物です。
しかも、簡単に変更する事は、出来ません。
追跡や、尾行もされかねません。
ナンバープレートは、絶対に見られては、
いけません。身バレします。
車(自動車)は、安全なように思えて、実は、
そうではありません。
ご注意ください。
<続く 次回、お店について>